■J−VICでは毎年夏休みにキャンプ、またはお泊まり会を行なっています。
 

□ キャンプの目的


 普段J−VIC甲子園やエリアで関係作りをしている子どもたちを誘い、メッセージを通して救いに導くことです。信仰を持っている子どもたちにとってはもう一度福音の中身を確認しつつ、今抱えている問題に対する解決の御言葉を握らせ、信仰に立たせていきます。そして、まだイエス様を信じていない仲間のために祈り、助け愛していく信仰の実践の場でもあるのです。

 □ 小学生キャンプの種類


 1、2年生の低学年キャンプと3〜6年生の高学年キャンプがあります。低学年は2泊3日、高学年は3泊4日のキャンプを行なっています。場所はその年によってそれぞれです(過去のキャンプ参照)。毎年キャンプのテーマを決め、テーマにそったメッセージを藤本牧師と知恵主事が備えます。

□ キャンプの大まかな流れについて


 まず、日中はひたすら遊びます。アスレチックやプール、川に行き、とにかく遊び、子どもたちの心が開かれるようにします。 
 その後お風呂(温泉)に皆で入り、お昼寝タイムをとります。この時、しっかり寝せるようにします。寝ないと体調を崩してしまう場合があるからです。
 また、キャンプの焦点は夜の集会なので、この時眠くならないようにするためです。夜の集会では元気に賛美をし、テーマに関連するメッセージを語ります。
 その後、担当の先生が子どもたちを一人ずつ静かな部屋に呼び、カウンセリングを行ないます。メッセージを聞いてどう思ったか、また、今悩んで入ること、困って入ることなどを聞きます。信仰のないものは信仰へ導き、確信のないものには確信を与え、問題を抱えて入るものには解決の御言葉、約束の御言葉を握らせ共に祈るのです。この時間を「先生とのデ?トの時間」と私たちは呼んでいますが、子どもたちは日中の遊びで心が開かれているので、自分の気持ちや心の叫びを正直に話してくれます。そして御言葉の約束を素直に受け入れた瞬間から子どもたちの表情が変わっていくのです。

□ キャンプに参加したけれど、福音の意味が分からず信仰告白をしなかった子どもたちは、続けてJ−VIC甲子園やエリアに誘い、関係を深めていきます。 

 

 

 


 □ キャンプのための準備は4月から既にスタートしており、キャンプ参加を目指して子どもたちとその親と関係を深めます。訪問を重ね、キャンプについての説明も十分に行ないます。信頼関係を深めると親は喜んでキャンプに送り出してくれます。スタッフはキャンプに参加して欲しい子どもたちの名前をリストし毎週のスタッフ会で祈り続けます。2ヶ月前からはカウンセラーズミーティングを開き、藤本牧師が、カウンセリングについて、また導く上で大切な信仰の姿勢について教えて下さいます。


 

□ また、キャンプにおいては教会の婦人たちが賄いスタッフとして協力してくれます。このような奉仕を通して子ども伝道に重荷を持ってもらうのです。

□ キャンプに参加した子どもたちには家に帰ってからメッセージの内容を話さないように注意します。「イエス様を信じると天国だけど、信じない人は皆地獄だってよ」と話してしまうと、親は教会に行くことを反対するからです。お父さん、お母さんはまだイエス様のことが分からないから、一緒に祈っていこうねと子どもたちに話し、両親の救いのために祈り続けます。


□ しかし、2001年からは、キャンプではなくお泊まり会という形をとってみました。各アパルーム、エリア、入門コースを始めている子、また、甲子園に定着している子でそれぞれグループを作り、小人数でお泊まり会を開くのです。



□ お泊まり会の良い点はそ子どもたちの状況に合わせて目的を設定することができることです。まだ関係作りが十分にできていない場合は「友達になる」ことをお泊まり会の目的にします。そうするとプログラムも、一緒にお風呂に入って背中を流すとか、全員がアスレチックをクリアできるように互いに助けあうとか、夜は友達に関するワンポイントメッセージをし、お互いのために祈るなど目的にそって内容が決められていくのです。甲子園に定着してきたお友達のグループは「入門コースを始める」という目標、小学生になり信仰を持っていることを恥かしがる年代に入ってきたグループは「イエス様を誇る!」というテーマ。信仰は安定しているが実生活がルーズな小学高学年グループは「仕える」というテーマでお泊まり会を開いたりします。


 



 

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