子ども入門コース/入門コース担当者VOICE

 

 



藤本詩歌(高2)
小学3年生の
堺彩歌ちゃんを担当

あまりにも素直に御言葉を受け入れる彩歌ちゃんを見て、神様が彩歌ちゃんに働いてくださっていることを感じています。

 

 私は甲子園後、約30分間彩歌ちゃんと学びをしています。毎週、この入門コースのために何時間もかけて備えます。テキストを復習し、彩歌ちゃんの目を引くような視聴覚教材を作ったり、彩歌ちゃんをできるだけ知ることができるような質問を考えたりします。彩歌ちゃんとのやりとりを何度も頭の中で想定し、こう質問されたらこう答えようとか、ここでこの聖書箇所を開いてあげよう…等、様々な状況に対応できるよう備えるのです。

 実際に入門コースを導くときには、大げさな身振りと、おもしろい視聴覚で彩歌ちゃんを楽しませます。彩歌ちゃんは、私の質問に対して、曖昧な態度を示すことがよくありました。自分の答えに自信の無い彩歌ちゃんは、私が質問をしてもただ首をかしげるだけでした。私は彩歌ちゃんが答えやすくなるように、まず自分のことを話したり、「はい」か「いいえ」の選択肢を与えたりして、彩歌ちゃんがはっきりと口で答えられるように促しました。
 また、彩歌ちゃんは、自分の言葉で祈ることがなかなかできませんでした。私は、まず祈る内容を紙に書かせ、それから祈らせました。そうしていくうちに自由に祈れるようになりました。彩歌ちゃんは、素直に御言葉を受け入れ、イエス様を信じ、自分が天国に行けるという確信が強められてきています。
  あまりにも素直に御言葉を受け入れる彩歌ちゃんを見て、神様が彩歌ちゃんに働いてくださっていることを感じています。私は、この入門コースを導く上で、いつも彩歌ちゃんを覚えて祈ることを大切にしています。祈りが無ければ、普段は彩歌ちゃんのことを忘れて生活してしまいます。祈るからこそ、いつも彩歌ちゃんのことを思っていられるし、彩歌ちゃんに対する熱い思いが湧いてくるのです。
 

 

 



佐々木麻実(19)
小学6年の
Yちゃんを担当

御言葉には力があって、御言葉がYちゃんを生かすということを確信して、Yちゃんの学びを継続しました。



 Yちゃんはエリアに定着していたお友達でした。エリアに来て遊んだあと、公園に残って私と学びをしました。彼女は離婚家庭で育ったのですが、私も離婚家庭で育ちました。ですから、家庭状況を想像しながら、Yちゃんが今何に悩んでいるのか、何を求めているのか、Yちゃんの心を探りながら入門コースをしてきました。
 Yちゃんは、福音を素直に受け入れ、家族が喧嘩をしているときなどに、お祈りをするようになりました。御言葉をすぐに吸収し、実践するようになったYちゃんは、実践した事を嬉しそうに報告してくれました。 その一方で、私は心に触れていくこと、言葉にして表現していくことの難しさや、私自身の不安定な信仰生活に葛藤を覚えることもありました。しかし、自分自身が小さい頃から御言葉によって育てられてきたので、御言葉には力があって、御言葉がYちゃんを生かすということを確信して、Yちゃんの学びを継続しました。

 現在Yちゃんは,家族の反対に遭いながらも、毎週のJ−VIC礼拝を守っています。また、入門コースを終了し、アッパールームに加わり、さらに聖書の学びを深めています。そのようなYちゃんを通して、神様の御業と深い恵みを感じています。

 

 



川村美津子(神学生)
小学2年の
杉本百合菜ちゃんと
横田鈴香ちゃん担当

入門コースを始めて驚いたことは2人とも聖書を学びたがることです。御言葉を求めて飢え渇いているのが分かります。



 私は神学生としてラブリに来て訓練を受けています。その中で、はじめて子どもたちの学びを担当しました。
 まずは自分自身が福音提示の中身を捉え、それを分かりやすく伝えることが大切であることを知りました。偶像の神様について学ぶときにも神社の神様、仏壇、大仏、お守り、お地蔵さんの絵を書いて工夫したり、子どもたちに分かる言葉を選んだりしました。
 また、面白さが大事なんだと教えられています。私は真面目なのでどうしても真面目に聖書を教えてしまったり、律法的に教えてしまいます。だから面白さを追及し、どうしたら子どもたちが喜ぶかをもっと研究していきたいと思っています。

 入門コースを始めて驚いたことは2人とも聖書を学びたがることです。御言葉を求めて飢え渇いているのが分かります。今まで子どもたちはおやつやゲームなどの遊びを求めていると思っていましたが本当に求めていたのは御言葉だと知りました。だからこそ、もっと御言葉を伝えられる人として整えられたいと思います。 

 

 



藤本あかり(神学生
小学2年の
女の子と中学生担当

子どもたちの入門コースを導く中で感じさせられることは、子どもはとても素直だということです。



 私は入門コースを導くにあたって、元気にやること・おもしろくやることを心がけています。例えばテツ&トモの「なんでだろう」を歌ってみせたり、イエス様が水という性質をぶどう酒という性質に変えた場面を伝えるときには、実際に水とぶどう酒を用意して、種も仕掛けもバレバレの手品を披露したりします。ただ話を聞かせるだけでは、子どもたちはボーっとしてしまい、何か質問をしてもお決まりの答え(スタッフが言わせようとしている答えではあるが、子どもの意志が伴っていない)が返ってくるだけです。子どもたちは、目に見える視聴覚教材であったり、大胆な身振りが付いた福音提示を本当に喜びます。

 私は幼い頃からたくさんの福音提示を受けてきた立場なので、子どもがどのような福音提示を喜ぶか、自分の経験をもとに考えることができます。子どもに福音提示をするとき、すぐには御言葉を語りません。おもしろいことを言ったり、視聴覚教材によって、子どもの心がほぐれ開かれるのを待つのです。
 子どもたちの入門コースを導く中で感じさせられることは、子どもはとても素直だということです。御言葉を実践すること、お祈りを喜び、家庭や学校生活の中で学んだ御言葉を実践したときには、嬉しそうに報告してくれるのです。
 御言葉を語るとき子どもは生き生きとしてきます。御言葉によって子どもの心が探られているのがわかるのです。 

 

 



佐藤 学(26)
中学2年の
柳田優希くんを担当

自分もこのすばらしい福音によって救われたのだということをいつも再確認させられ、優希くんとこの恵みを共有しながら学んだという感じです。



 私が担当した優希君はクリスチャンホームで育った男の子です。家庭で様々な問題を抱えながら教会に来るようになったので、始めは学びよりも関係作りを重視し、話せる雰囲気を作るようにしました。そして彼の話を聞くことに多くの時間を費やしました。

 また、クリスチャンホームなので聖書の話は知っているけれど、本当の福音を知らない彼に福音の中身を一つ一つ確認するように導きました。特に、罪とは悪い事をすることではなく、神様を無視して生きていることだということを示し、様々な問題もすべてイエス様の十字架の贖いに結び付けて考えられるように助けました。

 優希くんが御言葉を素直に受け入れ、変化していく様子を見ることができたことも恵みなのですが、自分もこのすばらしい福音によって救われたのだということをいつも再確認させられ、優希くんとこの恵みを共有しながた学んだという感じです。
  また、子どもを導くためのテキストがあること自体、すごいことだと思いながら学びをさせてもらいました。

 

 



國分圭介(神学生)
小学4年生の
千葉遥くん担当

 


 

 

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