入門コースを通して救いに導かれた子どもにディボーションを勧めます。
 

□ テキストはこどもミッションより出版しているディボーションノート『ディボたん・ディボるん』(低学年用)『ディボ吉』(中学年用)『ディボラー』(高学年用)を使用します。箇所も1節〜2節と短く、マンガとイラストもついており、聖書を観察し意味を把握し、御言葉を生活に適用させて行く流れになっているので、ディボーションを初めてする子どもたちにとって非常に分かりやすく楽しんでディボーションをすることができます(詳しくはこどもミッション出版物を参照)。

□ ディボーションの仕方ですが、まずは始めに好きな賛美を1曲賛美します(賛美がよく分からない子どもはしなくてもいいよと説明します)。 次はお祈りを捧げます。感謝の祈りと「今日神様が語ってくださることがよく分かるように助けてください」と祈ります。
  祈り方が分からない子どもには担当の先生がお祈りを紙に書いてあげ、それを見ながら家でも祈るように勧めます。
  次に今日の聖書箇所をゆっくり2回読み、質問に沿ってノートに書き込みます。 できるだけ正直に書くように、しかし分からないところは飛ばしてもいいことを伝えます。
  最後に教えられたことを感謝して祈り、今日実行すると決めたことを実行できるように祈ります。

□ ディボーションを始めるにあたって動機付けを与えます。マタイ4:4、詩篇1:2,3等を開きながら、聖書をコツコツ読んでいくと心が元気になる!幸せになる!イキイキしてくるんだ!ということを確認しつつ、ディボーションの仕方について指導します。説明が難しい方は、各ディボーションノートにディボーションの動機付けと注意事項、ディボーションの仕方が載っているので、そのページを開きながら子どもと確認すると良いでしょう。

 J−VICでは、まわりの子どもたちが当たり前のようにディボーションをしているので、子どもたちの方から「自分もやってみたい」と興味を持ち、始める子どもたちが多いです。

 

 




□ 始めは週に1回先生とディボーションをし、慣れてきたら家で1回してくるように促します。決して最初から「毎日するように」とは指導しません。毎日しなさいというと宿題感覚になってディボーション嫌いを引き起こしてしまうからです。親がクリスチャンであれば週に1回手伝ってもらうように協力をお願いします(といっても低学年の場合です)。週に1回2回とできるようになったら、週に3回と回数を増やしていくようにします。最初の段階では、毎日ディボーションができるようになることではなく「ディボーションが定着すること」に目標を置きます。子どもたちが喜んでディボーションしているかが目印です。

□ ディボーションを継続する為に必要なのが分かち合いです。毎週の基礎コース、そしてアパルームの時間にディボーションの分かち合いを必ずします。勿論先生も分かち合います。分かち合いをすることで互いに教えられたり励まされたり目が開かれたり、人の実践を聞いて「私も〜してみよう」という動機付けにもなるからです。

□ しかし、始めは一人ですることが難しいので、先生が一緒にディボーションをしてあげると良いでしょう。日曜日の午後、または週日に時間を決めて、一緒に賛美し祈り、聖書を読みノートに書き込み祈る……ということを何度か繰り返してあげます。
 そして最後に今日特に教えられたこと、初めて分かったこと、驚いたことなどを共に分かち合い、感謝の祈りを共に捧げます。こうすることで「ディボーションはこのようにするんだ」という感覚を子どもたちは覚えていきます。

 

 □ ディボーションはテストではないので先生方は正解を求めないようにします。子どもたちが答えられなかった箇所、また間違って答えているところをいちいち直さず、まだ理解できていないのだということを先生方が覚えておけば良いのです。

□ 未就学児のディボーションは親の協力を得ます。お母さんにディボーション箇所と質問を読んでもらい、一緒にディボーションをしてもらいます。3才以上であれば子どもたちは絵を見て答えていくことができます。

□ ディボーションノートの後ろには『先生からのコメント欄』がついています。担当している先生は1週間に1回子どもたちのノートを見て励ましのコメントを書いてあげると子どもたちはとても喜びます(ちなみにJ−VICの先生たちは子どもたちの喜びそうなシールをはっています。これも楽しみの1つのようです)。

 

□ ディボーション生活がある程度定着してきたら、御言葉を行なう習慣をつけるよう助けます。御言葉を聞くだけではなく行なうことが重要だからです(マタイ7:24〜27、ヤコブ1:22、マタイ28:19,20)。大きなことではなくできるだけ小さなことを1つ実行するよう指導します。

□ 末信者の家庭の子どもたちの場合、理解のある親であるなら、説明をしますが、反対している親であるなら教会に来た時にいっしょにディボーションするように指導します。

□ 子どもたちはディボーションを喜び、大人を驚かせるような答え、また実践をします。



次はアパルーム



 

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