基礎コースを終えた子どもたちはアパルームに加わります。
 

□ラブリの特徴の1つは大人のアパルームと同様のことを子どもたちにも適応しているということです。アパルームにおいて毎週継続して聖書を学び、彼らの生活に御言葉が入っていくように助けながら養育するのがアパルームの目的です。またクリスチャン同時の交わりを深め、互いに助け合い愛し合い祈り合う場でもあります。

□ 子どものアパルームにもそれぞれ名前がつけられています。「げんき」「永遠組」「汽車」「DEVOTE」「からし種」等です。子どもたちと担当のリーダーとでどんな名前がいいか、どんなアパルームを目指すかと考え名前を決めます。


 

□ 毎週1回、子どもたちの都合に合わた時間帯に集まります。現在子どもたちのアパルームは8つあり、低学年は水曜日の2時30分〜3時30分、中学年は3時30分〜4時30分、高学年は木曜日4時30分〜6時まで、中学生になると土曜日の午後と、アパルームによって曜日も時間帯も異なります。低学年なら1時間、高学年になると1時間半を目安にしていますが、あっという間に1時間半が過ぎてしまいます。

 

□ アパルームの基本的な流れは次の通りです。まず賛美を2、3曲捧げます。その日の学びのテーマにあった賛美をリーダーが予め用意しておきます。

 次にお祈りを捧げます。お互いに祈りの課題を出し合ったり、リーダーが祈りの課題を用意してきて一斉に祈る時もあれば、一人一人に祈らせる時もあります。お互いの為にペアで祈る時もあれば、「教会のために何を祈ったらいいか」と祈りの課題を考えさせたりして祈る時もあります。低学年でなかなか祈ることができない子どもたちには、お祈りを紙に書いて祈らせるように工夫しています。

 次にディボーションの分かち合いをします。1週間ディボーションした中で特に教えられた箇所を分かち合います。子どもたちは「わたし1番!」「オレ2番!」と先を争うかのように分かち合いをしてくれます。しかも子どもたちの分かち合いは非常にユニークで実践的なので、リーダーがいつも教えられ恵まれています。 

 次に帰納的聖書勉強をします。こどもミッションから出版している子供聖書勉強テキスト『act!』のマルコの福音書を学びます。マルコが終了したアパルームは創世記を学んでいます。子どもたちは学ぶ箇所のテキストを事前に渡されているので、予習をしてアパルームにのぞみます。テキストの質問は子どもに分かりやすい言葉で言い換えてありますが、受け取る真理、原則は大人と同じです。難しいと思われる真理であっても子どもは……というより子どもの方がその真理を発見し感動し喜んでいます!(これはやってみた人しか分からない!)。子どもたちは「聖書勉強は楽しい」と言います。

 最後にリーダーまたはメンバーが今日教えられたことの感謝の祈りをしてアパルームを閉じます。 

 

 

 □ アパルームの人数は3人〜9人です。学年ではなく霊的なレベルでグループ分けをしています。
 リーダーはTeachingスタッフ会で聖書勉強の導き方を指導してもらい、アパルームにのぞみます。大人のアパルームとの違いは視聴覚を沢山使い、子どもたちが作業をすることが多いということです。アパルームのテキストにもイラストや関連地図を載せ、聖書の世界を理解する手助けとして写真を見せたりします。また、学んだことを絵にする時もあれば(12弟子について学んだら12弟子の絵を書くなど)本で調べることもします。
 またリーダーは面白く元気に導くことを大切にします。また、時々外に出かけて一緒に遊んだり、おいしいものを食べにいく時もあります。よいビデオを録画しておき一緒に見てディスカッションしたり、アイロンかけの講習会を開いたりもします。
 特に最近では、聖書勉強と同時に生活について教えていくこともアパルームの役割だと感じています。 

□ このようにアパルームで聖書の学びを継続することにより、互いの関係も深まり、聖書的なものの見方,考え方が小さいうちから身についていきます。そうすることで悪いものと良いものを判断する感覚が身につき、中学高校と世の誘惑が押し寄せて来る時にも、神様の御心を見分け、神様に従う体質になるのです。継続的な聖書勉強がどれだけ子どもたちを世の誘惑から守るか分かりません。

 






 

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