■J−VIC礼拝は信仰を持っている子どもたちを対象に行なっています。子どもたちに神様を礼拝することの喜びを教え、賛美もメッセージも信仰の成長を助ける内容に焦点をあてています。末信者の子どもたち向けのプログラムは毎週土曜日にあるので、J−VIC礼拝には末信者の子どもたちは誘いません。

□また、末信者の子どもと信仰を持った子ども両方を対象にしようとすると、結局の所どちらの信仰も引き上げることができません。つまり、信仰者に焦点を当てると末信者の子どもは何を言われているか理解できず、末信者に焦点を当てると、信仰をもっている子どもたちの信仰をいつまでたっても育てることができないからです。末信者の子どもたちは土曜日のJ−VIC甲子園に誘い、そこで関係作りをし、学びに導き、そこで救われたらJ−VIC礼拝に参加するよう促します。

□J−VIC礼拝には1才のお友達から、小学生、中高生、そしてスタッフ達が参加。毎週50〜60名で礼拝を捧げています。

□J−VIC礼拝の内容は基本的に賛美とメッセージ。まずは2、3曲元気に神様をほめたたえる賛美を捧げます。ピアノ、シンセ、ドラム、ベースを使って奏楽し、振りつけつきの賛美やオリジナルの賛美を持って神様をたたえるのです。子どもたちは元気いっぱい体を使って賛美します!その後、ユルトンをしたり、ゲームをする時もあります。また、子どもたちとスタッフがディボーションからの分かち合いを捧げます。その後メッセージがあり、最後に賛美を捧げるという流れ。メッセージは約20分。通常行なわれている分級がないのは、週日に子どもたちが集まって聖書を勉強する時間(アパルーム)があり、信仰を持った子どもたちは毎週自分のアパルームに参加していているからです。

□メッセージは毎月1つの御言葉を選び、その御言葉から4回メッセージをしています。メッセージはJ−VIC主事が担当。子どもたちにいのちを与えていくメッセージができるようになるには、訓練が必要。現在、次にメッセージができる人材を育てているところです。1週目は御言葉の全体的な意味を把握し、2週目は御言葉の意味を理解させるような内容。3、4週目は理解した御言葉を実際に生活に適応し、実践していくように促します。つまり、ただ一方的に御言葉を聞かせるだけではなく、聞いた御言葉を行なっていくよう助けるという方向性でメッセージが組み立てられています。ですから、4週目は実践したことを子どもたちとスタッフが報告し分かち合う時間を設け、御言葉を行なう喜びを共有します。子どもたちはちゃんと実践をします。クリスチャンの親から「うちの子が家で○○をしてくれたんです」という報告も届きます。メッセージは視聴覚(OHP、白板、イラスト、スキット、演技?)をふんだんに用い、子どもたちが集中して、また楽しく御言葉の中身を受け取れるように工夫しています。そして、実際子どもたちは集中し、メッセージの中身も良く覚えています。

 

□J−VIC礼拝のリハーサルを毎週土曜日午後4:00から行なっています。プログラムは事前に司会者と主事で決め、奉仕者に伝えてあるので、各々が準備した状態でリハーサルに臨みます。リハーサルでは、礼拝のための祈り、司会者が始めに何を語るか、また曲のつながり、どのように奏楽するかなど全体の流れを奉仕者全員で確認しながら練習します。司会は訓練を受け整えられた人に担当してもらいます(現在は3人のスタッフがローテーションして担当)。子どもたちの霊性を引き上げ、神様のもとに導き、またその時の雰囲気や状況を見て臨機応変に対応できる人でなければならないからです。また、子どもたちのその日の状態を察知して、自由に話しかけたり、時にはプログラムも変更できる人でなければならないのです。ソングリードは小学生2人、ピアノ、シンセ、ドラム、ベース、OHPのいずれも中高生も含め10代の若者が担当。リハーサルはスタッフたちの養育の場でもあるので、司会の導き方、子供たちに分かりやすいことばで話すこと、確信を持って導くこと、ソングリーダーの子どもたちや奏楽者も本当の賛美にな るように動機付けを与え、生きた礼拝を捧げるように助けてい きます。

□ 殆どの子どもたちは、J−VIC礼拝に参加した後、11時からの礼拝にも参加します。つまり、子どもは一日2回礼拝しているのです(大人より多い!)。J−VIC礼拝後、礼拝の椅子を子どもたちとスタッフが並べます。そして、子どもたちは大人の礼拝でも元気に賛美を捧げます。その歌声が礼拝を引き上げ喜びを与えている!という感じ。中高生やスタッフが子どもと一緒に座ってあげ、メッセージが難しいお友達のためには、礼拝中に読む本を一緒に選んであげます。しかし、小学生になると殆どの子どもたちは牧師のメッセージをノートにとっています。見せてもらうとよ〜くまとめていますよ。



 



 

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