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また、〈信頼関係〉を築く為の具体的な訓練もします。特に現代の中高生、若者たちは人間関係をどのように築いて行ったら良いのか分からず、コミュニケーションも上手くできません。ある若者は小学生の子どもに「最近どう?」と声をかけます。すると小学生は「微妙…」と答える。そのスタッフは「○○君に最近どう?と聞いたら微妙って言われてその後会話が続きませんでした…」と報告してくるのです。まず小学生に「最近どう?」という質問をすること自体違うと思わないか?から始まって、子どもたちに何と話しかけたらいいかを追及するのです。Goingスタッフの目的は子どもたちの現状を知り、愛し仕えること。ですから、彼らが何で困っているのか、悩んでいるのか、何が嬉しいのか、家庭環境、学校生活、友達関係について具体的に知ることが重要なのです。
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甲子園やエリアに定着してきた子どもの家庭にはスタッフと婦人がペアになって訪問します。親の理解と信頼を得なければ子どもたちが続けてJ−VICに来る事ができないからです。子ども伝道=家族伝道であることを忘れてはなりません。訪問を担当している婦人たちもスタッフ会に集まり、訪問のロールプレイを重ねています。「J−VICをどのように説明するのか」また、教会に対して偏見・反発をもっている親にはどのようにして偏見を取り除けるかと一緒に祈りながら考え、ロールプレイをします。「では、○○さんは心が開かれていない親の役になってください…」と。そして、実際若いスタッフと一緒に1週間に1回、家庭を訪問してもらいます。訪問の目的は何度も言っているように伝道ではなく関係作りです。訪問の結果、反応をスタッフ会で報告してもらい、次にどのように訪問したらよいか、どんな事に気をつけたら言いかアドバイスをもらいます。
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