号外! 「19秒30」    by f1yokota

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ウサイン・ボルト。彼こそは"ジャマイカの星"、"北京を燃やした男"、"2008夏のヒーロー"、"俊足王子"、"一人疾走伝"といくつもの形容をしたくなるが、とにかく、"史上最速男"である。

 

今から12年前、1996年アトランタオリンピックの陸上男子200mで、マイケル・ジョンソンが19秒32という世界新記録を叩きだした。17年ぶりに世界記録を更新したこの記録は、それまでの世界記録を0秒4も縮める、驚異的で、とんでもなく速く、絶対に破られることのない"不滅の記録"と言われていた。その記録をこのボルトが破ったのである。ボルトにとって200mは本職。相当にうれしかったのだろう。ゴール後、トラック上に大の字になっていた。

 

100mでも金。200mでも金。で2冠。短距離での2冠は1984年のあの偉大なチャンピオン、カール・ルイス以来の24年ぶりの快挙。しかも世界新での2冠制覇は史上初。この偉業に値するふさわしい言葉が見つからないが、あえていうなら「すごすぎるろ!」(高知弁)。このブログは毎週月曜日に更新されているのだが、号外がでるほどのことであった、と言えばボルトの活躍のすばらしさがわかってもらえるだろうか。

 

折りしも、今日821日はボルトの誕生日。22歳になったそうだ。そしてすっかりオリンピックを見まくっている今日この頃の私。・・・おっと、こうしてはいられない、F1ヨーロッパGPまであと3日。・・・つづく。

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