3月7日オーストラリアから始まった2008年のF1も、とうとうラスト一戦となってしまった。「あと一戦で今年も終わりか~」と思うと、ちょっとさびしさを覚える今日この頃である。この一戦を見てしまえば、今年も終わり。こうなれば、DVDで録画したのをしばらく見ないでおき、楽しみをどんどん先延ばしにするという手もある。しかしこれでは自虐ネタ、一人ツッコミである。アホらしいのでやめておくことにしよう。
開幕戦オーストラリアGPは、ハミルトンがポール・トゥ・ウィン(予選1位から優勝の意味)で完勝、一方マッサはエンジントラブルでリタイヤというレースだった。優勝したハミルトンは10点。リタイヤのマッサは0点。10対0の10点差で始まったのが、今年のF1のスタートだった。ここまで17戦が終わって、ハミルトン94点対マッサ87点の7点差。17戦も戦ってきて、3点しか縮まらなかったと考えてしまうと、マッサは落ち込んでしまうかもしれない。
ポイント差は7点。ハミルトンはマッサの結果にかかわらず、5位以内に入ればチャンピオンになれる。一方マッサは、ハミルトンの結果を気にしてもしょうがないので、とにかく優勝するしかない。ハミルトンの優位は動かない。しかし何が起こるかわからないのがF1だ。昨年も最後のレースで7点差を逆転してチャンピオンが誕生した。ちなみに逆転された側がハミルトンだった。
今回のレースはハミルトンにとっては完全にアウェイ。敵地でチャンピオンをもぎ取るか。それともマッサが母国で国家的祝福を味わうか。二つに一つ。
これが最後だ!11/2情熱のブラジルGP!!・・・つづく。