昨年の主役が第5戦スペインGPでやっとまともにテレビに映った。フェラーリのフェリッペ・マッサ(一時3位を走行するも、トラブルにより結果6位)。彼は昨年最終戦の最終コーナーまでチャンピオンを争ったドライバーである(2008.11.3.ブログ参照)。しかも、昨年フェラーリはチームとしては最も多くのポイントを稼いだ。
しかし、「?????」と首をかしげすぎて折れそうになるほどの不振ぶり露呈している。ここまでのフェラーリの成績は、ほとんど30年ぶりの不振である。この10数年は常にトップ争いをしてきただけに、あまりに不可解である。
ところで、一般車としてのフェラーリと言えば、超高級車。私も一度でいいから赤いフェラーリに乗ってみたい。シートに座ってハンドルを握るだけもいい。いや、贅沢は言わない、間近で見るだけでいい。
このフェラーリ市販車部門は、100年に一度と言われる経済不況の中にあって世界の大手自動車メーカーが落ち込む中、なんと昨年度過去最高の販売台数となり、過去最高の収益を上げた。あのトヨタでさえ大赤字となったのに、大したものである。すごすぎる!
しかし逆にF1においては、フェラーリよりトヨタの方が調子がいい。今回のスペインGPではアクシデントに巻き込まれてしまったが、予選でも上位に食い込むし、決勝においてもいよいよ念願の初優勝が見えてきた。気負わずあせらず、気合いを入れてせいいっぱい(矛盾した要求をするが)がんばってほしい。
いずれにしても、世界に誇る高級車フェラーリと世界に誇る販売台数トヨタが、がっぷり組み合って戦ってほしいものである。手に汗握るバトルを期待する。
次は5/24伝統の一戦モナコGP。セレブたちの見守る市街地ハイスピードバトル。う~~ん、私も行きたい!・・・つづく。