ドキドキの最終章    by f1yokota

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前戦のイタリアGP、フェラーリの聖地における完全勝利をあげたフェラーリのフェルナンド・アロンソ。

非常に、とてつもなく、これ以上ないくらい大きなプレッシャーのかかったレースを制したアロンソは、プレッシャーが大きかった分、さらに大きな喜びをチームとともに味わった。

それにしてもイタリアでのフェラーリ優勝は本当に格別なものだ。

 

2010イタリアGP.JPG

 

 

さて昨日は、残り5戦となった2010年F1最終章。

アジアラウンド3連戦の最初、夜のシンガポールの市街地を攻めこむナイトレースであった。

日光ではなく、夜間照明に輝くF1マシンもまた美しいものだ。

非常に見応えのある緊迫したレースで、ポールポジションからスタートしたアロンソが、61周にわたってベッテルの追撃をかわし、2戦連続のポールトゥウィン+ファステストラップ(レース中の1周の最速タイム)を記録するという完全勝利を飾った。

 

2010シンガポールGP.JPG

 

 

本当に大したものだ。いくらドライビング技術が突出していたとしても、それを生かすためには非常に高いレベルで安定した精神力が必要である。これで前戦イタリアGPを含めての残り6戦で、150ポイントの内最高の50ポイントを稼ぎ、ポイントランキング5位から2位に浮上した。

しかし全く予断を許さない状況だ。1位から5位までのポイント差は25ポイントとなり、1位のドライバーも次戦リタイヤすれば、即5位に転落してしまうのである。ますます混戦の2010年F1。

トップ5のどのドライバーにでも心を合わせれば、それなりにプレシャーを感じドキドキしながらレース観戦できるはず。お~、何という臨場感。

 

一瞬たりとも目が離せない。いや離せるはずがない。まばたきすら躊躇してしまうだろう。

それもそのはず、次戦10/10は日本GP鈴鹿サーキットだ。陸つづきの場所にF1マシンが来ると思うと、もうそれだけでドキドキである。

最後にもう一声。ガンバレ日本人! ガンバレ小林可夢偉!! 日本GPまであと14日!!!・・・つづく。

 

 

 

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